未来からのブログ14号 「おれ紐になる!未来の情報持って明日の朝、過去に帰る」爺ちゃんが叫んだ!

爺ちゃん君たちの世界から、100年後のジャラの世界に時空を越えてやって来た。ジャラはこんなひどい世界を爺ちゃんに見てほしくなかった。 だから街を昔の姿に変えておいた。でもさ、爺ちゃんは虚構を見破った。現れたのは廃墟となった世界さ・・つまり君たちの未来の世界だってこと。 熱波に溶けてぐにゃりとつぶれたビルや、だれもいない町並みがひろがってるのを見て、爺ちゃんとジャラは抱き合って泣いた。

地球温暖化が止まらない! 世界で熱波・山火事・洪水が頻発!異常気象が通常に?

2019年も異常気象による自然災害発生のニュースが世界から飛び込んできます。 友人の娘さんがパリの国際機関に勤めていて、今年のパリでは暑くてもう仕事ができないと、悲鳴の電話が・・。 熱波、山火事、洪水など1月には南半球で、6~7月にはヨーロッパや北半球で発生。異常気象が通常になってしまいました。 今年の異常気象をピックアップして、地球温暖化との関連を専門家の意見をもとに紹介します。

この世の果ての中学校18章 “カレル教授が実験室からさらわれた”     

「ペトロ、その世界には近づかない方がいい」手品師の声が震えていた。一言で言えば神様のことだ。君たち六人を残して地球に人類がいなくなったのは神様の仕業だと教授は信じているようだ。神様は自然の調和を乱した人間を見限ったのかもしれないとね。

タラタラしてんじゃねーよ!渋野日向子強気のゴルフで全英制覇「東京五輪も金狙う」

激辛ステイック頬ばって、強気な20才の新人・渋野日向子が全英女子オープンに初Vしちゃいました。英・ウオバーンGC、最終日18番ホールでバーデイーパットを決めた瞬間、彼女は思わず笑っちゃってましたよ。メデイアが彼女につけた愛称は“スマイル・シンデレラ” 日本中が興奮した最終日の死闘をざっくり再現してみました。

未来からのブログ13号 クレージー爺ちゃんが早朝の散歩してたら街が溶け始めたよ!

100年後の世界の情報、すこしは役にたった?ブログもおわりに近づいたみたいだ。肝心の爺ちゃんが僕らの世界にやって来てしまったからさ、ジャラの記事を中継してくれる人間がいなくなった。でもこの記事君が読んでくれてるのなら、ジャラは君とまだつながってるってことさ。それじゃ今日も未来の情報を君に送るね。

あと100年で地上から昆虫が消える! 生態系の危機で人類の生存にも影響? 

最近、蝶々やトンボを見かけることが少なくなったと感じませんか?実は昆虫の1/3が絶滅危惧種に指定され、個体数が急激に減少しています。100年後には昆虫のすべてが姿を消してしまう危険性があるという報告が発表されました。人類の存続にも影響が出るというのです。

この世の果ての中学校17章“虚構の手品師と秘密の技”

 ペトロはカレル先生に相談したいことがあって個室を覗いた。ドアをノックして部屋に入ると、黒いコートを着た背の高い男がデスクに座っている。「やー、ペトロ、こんなところでどうした?」 真っ黒で表情のない仮面がペトロを見つめていた。それは虚構の手品師だった。  

ミニ氷河期到来? 地球は温暖化じゃないの? そのうえホットハウス・アースって何者よ!

「パパ大変、地球はミニ氷河期に突入するって本当? 地球は温暖化じゃないの?」 日曜日の朝、スマホを持った匠が、新聞を読んでいるパパのところに駆け寄ってきました。 スマホには「2030年に地球はミニ氷河期に突入」という記事が並んでいました。 地球温暖化の対策が叫ばれているときに、ミニ氷河期到来とは、いったいどういうことでしょう。 パパと匠はパソコンの前に座って調査を開始しました。

未来からのブログ12号 クレージーじいちゃんは過去に戻れずに途方にくれたよ!

ぼくのじいちゃんが、タンジャンジャラの浜から100年の時を越えてぼくらの世界に姿を現したんだ。 ボブが、量子もつれの呼び出し暗号を間違って言ったもんだから、じいちゃんは時空の嵐に吹き飛ばされて僕らの世界にやって来た。 じつのところ、じいちゃんはがっくりきてたんだよ。 だってじいちゃんはもう元の世界に戻れないかもしれないんだ。

芦屋で散歩! 途中でお喋りランチとスイーツするならベスト・ルートはこれで決まり

芦屋でおしゃれな町並みを散歩、途中でお喋りランチとスイーツするなら芦屋川沿いがおすすめ。 毎日散歩している地元の筆者が散歩コースを厳選ルポします。 阪急芦屋川をスタートして、川沿いに阪神芦屋まで下り、茶屋の町を経由してJRの芦屋駅前へ。 駅前のメイン通りを芦屋川に戻って周回コースをフィニッシュ! 周回コースですからスタート地点は阪急駅でも阪神駅でも、JR駅でも便利なところを選んで計画してくださいね。