未来からのブログ6号 “クラウドマスターとのブランチは生牡蠣だったよ!”
僕の名前はタンジャンジャラ。 「ジャラ」って短く呼んでくれていいよ。 この記事読んでる君、きっとすこし変わってるんだろうね。 おじいちゃんのクレージーSF読んで、ジャラともつれてくれてるんだものね。 それじゃ、いつものように100年後の未来からブログ送るよ。
地球は大丈夫? 宇宙 ライフ オリンピックエピソード あの世のこと・この世のことのSF小説
僕の名前はタンジャンジャラ。 「ジャラ」って短く呼んでくれていいよ。 この記事読んでる君、きっとすこし変わってるんだろうね。 おじいちゃんのクレージーSF読んで、ジャラともつれてくれてるんだものね。 それじゃ、いつものように100年後の未来からブログ送るよ。
緑の第二惑星に一人生き残った少年エドは、調査隊と共に第三惑星に到着した。 はぐれ親父の予言通り、第三惑星の裏側には緑の森が続いていた。 喜んだエドは宇宙艇ハル号から飛び降り、深い森に向かって全速力で走った。 しばらくして森の頂きから、バン!という小さな破裂音が聞こえた。
「パパ正直に答えて! 宇宙人は本当にいるの?」 日曜日の朝、小学生の匠が、パパに突然の質問をしました。 「アメリカの海軍がパイロットに、UFO目撃したら、きちんと報告するように指導したそうだよ」 匠はテレビのニュースを聞いて、驚いてパパに聞いてきたのです。 パパはどう答えていいのか困りました。 「宇宙人がいる」という証拠はどこにもないし、「宇宙人はいないよ」というのも夢がなくてつまらないし・・。 「よっしゃ、エイリアンの調査開始だ!」
僕はジャラ。 約束通り、今日も100年前の君に、未来の世界の情報送るね。 日記風で、情報量は少しずつだけど我慢して読んでよ。 このスタイルが、日常の風景写してリアルだから、一番良く理解してもらえると思うんだ。
小学校の同窓会で、シニアになった卒業生のテンションを一気に盛り上げるイベントがあります。 「むかし学校で遊んだゲームや遊技に、もう一度挑戦してみよう」という企画です。 お手玉、おはじき、駒回し、あやとり・・シニア・チャンピオンを決めよう大会。 卒業数十年の同窓会でめちゃ受けしましたので、ぜひ一度試してみてくださいね。
筒井俊隆の長編SF 地球最後の人類・六人の中学生が、幽体と化した先生と未来を切り開いていく。宇宙の果てに食料を求めて、六人は時空の旅に出た。宇宙艇は「時空の歪み」を抜け、第二惑星の大気圏に入った。惑星には、少年がただ一人生き残っていた。
新元号の「令和」を自筆で書く必要が出てきたとき、あなたは「令」の字をどのように書きますか。 楷書できっちり「令」でしょうか?それとも教科書体のマ文字でしょうか。 普段は書きやすいのでマ文字を使っているあなたも、元号となると、どちらが正しいのか考え込みますよね。