ロシアのウクライナ侵攻で国際宇宙ステーションISSの中で米ロ紛争勃発?

国際協力のシンボルとして、米国NASAや欧州・日本も含めた西側諸国とロシアとが共同で運用をしてきた国際宇宙ステーションISS! ロシアのウクライナ侵攻による米・欧とロシアの対立が、狭い宇宙ステーションISSの内部ではどのようなことになっているのか、気になってネットで調べて見ました。

原始の星を探れ!ジェームズ・ウエッブ宇宙望遠鏡に与えられたミッションとは?

打ち上げに成功した“ウエッブ”のミッションは“原始の星を探れ!”です。2021年12月25日、ハッブルの後継機、ジェームズ・ウエッブ宇宙望遠鏡がギアナ宇宙センターから打ち上げられました。史上最大・最高度な赤外線望遠鏡は、ハッブルの限界を超えて135億年以上前にさかのぼることが可能です。宇宙最初の星や銀河の誕生を目撃することができるかもしれません。

思わず触ってみたくなるヤバ可愛い生き物14選!

思わず触ってみたくなるヤバくて可愛い小さな生き物を厳選。食べたくなるほど可愛い生き物や、触りたくなるけどヤバイ生き物。地球史上最強の微小生物やメキシコの歩く魚? 進化論からはみ出した化石動物など・・・写真や画像を見て、笑ってくださいね。

うるう年はだれが作った? 古代ローマのユリウス暦から現在のグレゴリウス暦までを解説

紀元前46年、ローマの英雄ジュリアス・シーザーは、自然や天体の動きを暦に正確に反映するために、四年に一度、一日を増やした“ユリウス歴”を作りました。これがうるう年の始まり。ユリウス暦はローマ教皇グレゴリウスの手で進化を遂げて、グレゴリウス歴に進化します。

近代五輪のお手本「古代ギリシャオリンピック」 実は破廉恥な6つの裏話! 

近代オリンピックは、古代ギリシャのオリンピックの平和主義とアマチュア精神を手本にしています。しかし、史実によれば古代オリンピックの実態とは少々違っていました。古代オリンピックで男性が丸裸で戦ったのは有名な話ですが、実は破廉恥な習慣を伴っています。アマチュア精神とかけ離れた優勝賞品、劣悪な環境、ネロ皇帝の好き放題など「実は破廉恥な6つの裏話」を紹介します。

この世の果ての中学校29章“地上に降りてきた太陽神と白い棺”

マリエは夢を見た。ペトロのマイワールド、森の中の森でペトロと戯れている夢だ。真っ赤な顔の長老が森の奥から二人をじっと睨んでいた。長老の真っ赤に焼けた手が伸びてきてペトロの胸にぐさりと突き刺さった。“ぶんぶん”と森の虫たちが集まってきて、ペトロの身体を担ぎ上げて森の奥に運んでいった。

古代オリンピックと近代オリンピックをつないだ【ザッパスオリンピック】を知っていますか?

1,800年代の半ば、古代ギリシャの伝統の復活を願い、自らが稼いだ全財産を使って古代オリンピックを4回も復活させたとんでもない大富豪、その名前はエバンゲリス・ザッパ。ザッパはクーベルタンの近代オリンピック開催に道筋を付けた人物です。ザッパと、4回にわたり開催された謎のザッパスオリンピックを紹介します。